春スキー


日光湯元スキー場に行ってきました!



戦場ヶ原。
雪も解けてきて春の匂いがもうそこまできてますね。
この空の色!素晴らしい。



スキー場はポカポカでしたー。
今シーズン最後の週末、雪はもうびっくりするくらい少ないし、陽気も良くて暑いくらい。
でも、小さな子どものいる家族連れで賑わっていましたよ〜。


ひと滑りした後は汗だくです。
ホテルの日帰り温泉に入ってきました。



日光湯元の泉質は疲れにホントによく効きます。硫黄泉、ってやつね。
私はこの2か月近くずっと右肩が痛くて、時には動かすだけで激痛が走る時もあったりするんですが、温泉に入ってる間は驚くほど傷みがありませんでした。
久しぶりに肩がラクで、なんだかそれだけでウットリ。いいねー温泉。
湯治、って憧れちゃうね。
痛みは温泉から出てしばらくしたらまた出てるけど、入る前よりなんだか少し軽くなった気がします)


帰り道、中禅寺湖畔にある二荒山神社にお参りしました。



こちらは縁結びの象徴である御神木、愛のヒメコマツです。
支え合って生きる素晴らしさを感じる姿です。


おみくじを引いたら、ホントにホントに久しぶりに大吉が出ました!
嬉しいなぁ〜。
お嬢が引いたおみくじに書いてあった言葉がとても印象的だったので、覚えのために書いておきます。



まことに日に新たに
日に日に新たに
また日に新たなれ。

う〜ん、素晴らしい!
なんだか松陰先生の言葉みたいw
この気持ちを大事に、日々新鮮な気持ちで生活できたらと思います。


それにしても大河「花燃ゆ」は惜しい!惜しすぎる!
なんであの題材で、あの映像で、あの俳優陣でありながら、あんな脚本なんでしょう?!
脚本がヘタクソすぎていろんなものが無駄になってる。めちゃくちゃイライラする。
松下村塾の面々も、まったくもって描けていない。もったいねーーー。
今日のほっしゃんのターンだって唐突すぎて感情移入さえできない。脚本さえよければエピソード的にはとても感動的だったのに。
なんでこんな料理が下手なんだろう?そもそもモブドラマの描き方の基本がなってない。もうちょっとそれぞれの人物を大事に描けないものだろうか?そこに愛はあるのか?ないだろうどう考えても。
これって伝説の「江」にも勝るヘタクソな脚本だと思うね。イヤになる。
まぁ、見てるけどね。伊勢谷も東出くんも魅力的なので(東出くんの久坂もすごくはまり役なのにこのまま終わっちゃうの?魅力、全然描けてないよ?なんかもう「私にやらせろ!」的な焦燥を感じるわ)。
松陰先生いなくなっちゃったらどうすんだこれ?って思うよ。見どころ、どこにあるんかや?
ウチのお嬢が「超」がつくほどの大沢たかおラブなんで(めちゃファンなんですよ…なんというオッサン好きw)、大河はきっと最後まで見るけどね。たぶん大沢たかお演じる小田村しゃんは最終回まで出る勢いでしょうから。でも、来月中には伊勢谷も東出くんもいなくなっちゃうから私的にはもうビミョー。
伊勢谷の素晴らしい松陰先生が、ホントに惜しいわ。