釋迦頭(バンレイシ)が食べてみたい


職場のパートさんにお菓子をいただきました。



台湾土産のおすそ分けです。
こういうの手に取るだけでめっちゃトキメクね。
パッケージにアミ族の民族衣装を着た女の子が描いてあります。
「自然の風味」だって。「の」の字も使われてる!
グッとキちゃうね。
お土産には他にパイナップルケーキとかココナツクッキーなどあって、そっちはかなりハケてたんですが、これはかなり余ってました(^^;。
人気がなさそうなのは、この釋迦頭って果物が奇妙で不安だからじゃないかと思うんですよ。
……だって私も不安だもんw
お釈迦様の頭みたいな形をしてるところからこの名がついたという果物ですが、私は見たことも食べたこともないのです。
形はアーティチョークに似てる?ドリアンみたいなものかな?それともドラゴンフルーツ系か?
台東や花蓮の名産だというから、阿嶽はよく食べてるのかな。


以前台湾で食べた連霧(レンブー)という果物が、あまりにも美味しくて、忘れられません。梨とリンゴのあいのこみたいな、シャリシャリした食感のフルーツです。これも、日本では見たことも聞いたこともありませんでした。
調べたら、連霧(レンブー)も釋迦頭(バンレイシ)も、東京の大きな果物屋やデパートなどには時々出廻っているようです。
今度探してみよう。