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「文學界」がプレミア価格?!の件

Mattan


びっくりしたね。
マッタンの小説が載ってるので話題の「文學界」2月号がどこにもありませんよ。
なんとオークションで高額取り引きまでされてるそうで(汗)。
文藝春秋社はすぐに増刷決定しました。
創刊82年で初めての増刷ですってよ。史上最高4万部発行だって。


マッタン、スゴクね?!


売り切れなので、「文學界」は入手できてませんが、焦ってないので増刷を待ちます。
マッタンの文章が載ってるってだけでスッタカな文芸誌をほそぼそと買ってきていた私が、ここぞという時に読めないとは!
……って気持ちはありますが、これは嬉しい感慨です。
我先に自分が読みたいという思いより、「売り切れ」って快挙が素晴らしくて感動しちゃいます。
今まで文芸誌とか買ったこともないような人が初めて買うきっかけになったのがマッタンだということが嬉しい。
これで新刊書籍を買う人が少しでも増えてくれたらイイなぁ。


それにしても、大したもんです。
てか、やっぱそうでしょ。みなさん気づき始めたよw
マッタンの文章はね、巧いんだよ。
小説書くタレントはたくさんいるけど、マッタンは本物です。
なぜなら彼は正真正銘の文学ヲタだから。
好きでその世界を知り尽くしている人なので、どういうものがいいか悪いかわかってるし、知識もあるし、書く言葉もリズムもちゃんと文學なんですよ。知の裏付けがある才を持ってる。
しかも、よくあるサブカルの人じゃなくて純カルの人。
純カルの人はね、滅多にいないのよ。
私自身、サブカルの人なのでマッタンに憧れてるってのもある。
小説ったって推理小説歴史小説ラノベ、大衆小説などを好んで読んでるような人はサブカルの人だと思うんですよね←私の個人的な区分だけどさ。(純文学より推理小説等が劣るってことじゃないよ。私が最も尊敬している作家も、自分が目指してるのも推理小説作家だし!)
ただ、私にも純カルな一面があって、それが「文学評論が好き」っていうね(私の場合、文学はとりあえずとくに好きでもないんだけど、文芸評論を理解し楽しむために対象作品を読む(時には「我慢」してでもw)、っていう本末転倒アプローチする人間だったりするのです)…その点に置いて、マッタンの語る言葉にいろいろと面白い視点を発見して夢中になってしまうのです。
マッタンの文学語りはすごく面白いのよ。
つまり私の好きなマッタンは、「文学を語るマッタン」なのです。文芸評論家としての、ね。
だから、マッタン自身が書いた作品に関しては(文章が巧いってのはわかってるけど)好きになれるかどうかは正直未知数だったりもするんだけど(^^;、期待はしてます。すっごく。
ま、とにかく。ユルユルと、読める日を楽しみに待つことにします。