Freaky Flower

グルテンフリー生活実践中!

さようならVHS


ここ十数年の間、古いVHSビデオをデジタル化しなくちゃ…ってことをずーーーーっと考えつつ、あまりにも面倒くさくて実行できずにいました。
押入れの天袋にしまい込んだままになっていた段ボールには、すでに見る機会も(機械も)なくなった、VHSビデオがわんさか。
洋画のセルビデオと数本の個人記録(学生時代のバンドのライブ映像とか)を除いたら、ほとんどが1990年代の香港明星出演のTV番組(香港や台湾のTV番組)を録画したテープです。
情報の少ない中で、お金も時間も労力もかけて集めた「お宝」っていう意識が強くて、今まで捨てられずにいたのです。
これじゃ断捨離ができない!どうにかしないと!
ということで、先日、やっと重い腰をあげ、これらを思い切って整理することにしました。


すでに家にはビデオデッキが無いので、ネットで探したレンタル店から2泊3日でデッキを借りました。
一台でVHSからDVDへダビングできる機能があるやつです。
送料含め、これだけで7000円オーバー。
お金をかけたぶん、一気に整理を進めなくては!と気合いが入りますw


ダビング前に、ビデオの選別です。
もう見なくてもいいや、って思えるものをゴミ袋へ。
デジタル化したいものを厳選します。
この段階で、7割のビデオが廃棄となりました。廃棄のほとんどがセルビデオ。
洋画はサタディ・ナイト・ライブ出演者関係のものが多いんだけど、これらはぜんぶもうDVD化されてるので躊躇なく廃棄できました。
中華明星関係も、よく考えてみると、べつにもう見なくてもいいや、と思えるものがかなりあるうえに、なんと!今となってはユーチューブで簡単に見られるものもあったりするんですよね…調べてびっくりしちゃった。
便利な時代になったのね…(^^;
お宝だと思ってたものが全然お宝じゃない、っつーね。
まぁ、あの頃一生懸命探して集めたってのもめちゃくちゃ楽しかったので、それはそれで自分はシアワセだったのだ、と思いますが…ハンパ無くかかった資金を考えるとちょっと惜しい。


私が中華明星にハマってた頃(1995年くらいですかね)、池袋の華人向けのレンタルビデオ店とか、神田の通信ビデオの店が、香港のTVBや台湾の台視や中視の番組を録画したテープを貸し出していました。
月ごとに目録が出て、新しく入った番組名と出演者の名前が書いてある。こと細かくね。
そこで、お目当ての名前を探して、ビデオをレンタルする。
このシステムは、どの番組に誰が出ているかまるで把握できない日本のファンにとってはまさに天恵のような素晴らしいものでした。
ほんの一瞬しか出ていない出演者もカウントされてたりするんで、中には見てガッカリなのもあったけど、そういうのも含めて、福袋を開けるみたいな楽しさがあった。
毎月、リストが届くのが楽しみで楽しみでねぇ。
最初の頃はお目当てが偉仔や學友だったから、まぁとりあえずリストに名前が載る率はめちゃ高かったのですが、阿嶽にハマったときは、毎月のリストに向かう態度が違ったね。ほとんど名前が出ることはありませんからw
珍しくそこに阿嶽の名前があった日にはもうね、こんなシアワセあるんだろうか、くらいの喜びですよ。
至福!!!って感じ。
こうして溜めた阿嶽のVは、今でももちろんお宝です。
阿嶽の出演モノだけは、もっとずっと前に全部デジタル化してDVDのみならずHDDにもUSBにもとっておいてあるんで(リスク対策パねぇw)、今回の整理には関係ないんですけどね。


今回整理したのは主に偉仔と學友を中心とした明星関連のものです。
内容を見ながらダビングしたので、久しぶりに一日中(家人のいない間だけ、ですが。それを3日間)ずーーっと広東語を聞き続けていました。
阿嶽のファンやってると聞くことがない広東語ですよ。
でも私の中華迷歴は広東語から始まっていたわけですからね。
なんかすごく懐かしかった。
朝から晩まで広東語だけを聞きつづけていた日々があったこと、その日々がとても楽しかったことを、夢のように思い出しながら、しみじみと嬉しくなりました。


お宝だと思ってたけど、チューブに載ってんじゃんかーー、っていう例をいくつか載せとく。
こういうのを労せず見られるなんて!いやー、素晴らしい時代だわ。


中華っぽさ満載!四大天王のお正月の演目。
豪華だよねぇ。


こちらも大好きだった四大天王のアカペラ。



偉仔の音楽ドラマ、フェイ・ウォンとの 「Summer Of Love」 や、サンディ・ラムとの「野花」なんかもあった!
驚愕。
マジで凄いなユーチューブって。


オマケ



学生時代のバンドでのアタシ。28年ぶり(?!)に見たーー
ツインテールですよ……orz
ごく普通にいつもこんな感じで、いわゆる不思議ちゃんを気どってたんだけど、今見るとただのバカだね(汗)。恐ろしいです、若気の至りってのは。
髪につけるリボンには凄くこだわりがあって、フランス製のリボンとかレアなものを手芸店を廻って調達してましたw