バラが咲いた


先日、可愛がって育てていたバラの花がようやく咲きました。



枯らせてしまい、枝が一本残っただけの瀕死状態からここまで復活したんですよー。
道のりは長かったけれど、こまめな手入れをしながら毎日少しずつ新しい芽が出て葉が出て…というのを見守るのは、何か希望のようなものを感じさせてくれました。
不思議なことに、この花が咲いてから急に物事がスムーズに運ぶようになり、停滞していたもろもろも動き出すようになりました。
人生、時には待つことも大事。ってなことを、小さなお花が教えてくれたような気がします。


小さな花の中には宇宙がある。
…というのを、よく感じます。



こちらは今が盛りのダリアの花。
この、緻密で繊細な花弁の色味を見てくださいよ!
あまりの綺麗さにうっとりします。


キレイと言えば、こちらの新聞の記事広告(?)。
見開き一面の周期表です。



色味もキレイでイラストも可愛らしい、ホントに秀逸な周期表なんです。
キャッチコピーもイイ。
「この1枚に、世界のぜんぶがある。」
去年も今頃の時期に新聞に載っていたんですよ。
それを額に入れてボクちゃんの部屋に飾っていたの。



早速入れ替えて飾りなおしました。
イラストは去年よりグレードアップしてるし、色味もよりポップでお洒落な感じになってる。


広告といえば、ここんとこペプシネックスのCMがめちゃめちゃ好きです。
グリシュンの桃太郎のやつね。
なにか本能に訴えかける高揚感があって、見るたびドキドキする。
なんだろう…久々に「気分を作るCM」ってのを見た気がする。
凄いCM作る人がいるもんですね。
とはいえ、ペプシネックスは絶対買わないんですけど(爆)。
人工甘味料が大嫌いだからね。
人工甘味料を使用した食品を口にすると、吐き気がして体調が悪くなるんですよ(そういう人、いない?)。
最近とみにそうなので、買い物をする時はちゃんとチェックするようにして、できるだけ摂取しないように気を付けています。
時々、油断しているとぶちあたったりしますけどね。
出先で出されたものがゼロ系のものだったりってフツーにあるし。
カロリーも糖質も関係ない。私はこれからも砂糖ラブです。