阿嶽の記事など

台湾ブックスに一昨日注文していた本が今日届きました。
早い!!
いつもながら早いねぇ〜。感動です。



音楽レーベル「真言社」の回顧録「[金堅][金將]真言」と、音楽雑誌の「KKBOX」です。
真言社は阿嶽がデビューした時に在籍していたロックレコード傘下のレーベルです。
(デビューから2作をそこからリリースして、その後は系列の魔岩レーベルに移りました)
ウーバイ、陳昇、林強など台湾のビッグスターが揃っていた当時の真言社で、デビューしたての阿嶽は最年少の18歳。本当に可愛くてイイ子で、誰もが彼の事をかわいがったそうです。
その頃の写真が載ってました。



実はこういった写真(デビュー間もないころの阿嶽の写真)目当てでこの本を買ったのです。
載ってるかどうかはわからないので、賭けのようなものでしたが…フタを開けたら想像以上に素敵な画像が載ってて大満足!
マジでお宝ですよ〜うるるるー。
私が阿嶽を好きになったのは初めてその音楽を聴いたときなんですが、どっぷりと惚れ込んでしまったのは、この頃のビジュアルを見てしまったからなのです(^^;
要するに顔惚れですね。
デビューしたての頃の阿嶽は、私にとって完璧な理想の男の子(のビジュアル)でした。
眉の角度、口の大きさ、目と鼻の距離からバランスまでw
神様が私のためにオーダーメイドして作ってくれたのか?!っていうくらい、何から何まで私の好みでした。
見た目はもちろん、声も、しぐさも、性格も、書く文字も、その才能に至るまですべてが好きで好きで。それは今でも変わりません。
最初に顔惚れのきっかけになったのが、真言社レーベルから出ていた「トレジャーアイランド」のサントラ(に付いてたブックレットの写真)でした。
衝撃でしたねーw 
一目ぼれ。
阿嶽は、その瞬間から永遠の心の恋人になりました。
そういう意味でも真言社は私にとって思い出のレーベルです。
この本、面白いのはページのところどころにQRコードが付いていて、チューブのMVに飛べるようになっているんです。



こんなふうに。
便利ですね。読みながら、どんな曲かな?と思ったら実際に聴ける。
スマホ、待ち受けが阿嶽なので一緒に載せてみましたw)


「KKBOX」の方は、画像はたくさん載ってますが、衣装は2種類です。
この表紙の頭目姿と、ナチュラルなシャツ姿でギター弾いてるやつです。
インタビューは項目別になっていて読みやすい。けど、あまり目新しいネタはないです。
アルバムのプロモですからどうしても原住民名に変えたことを中心に話が進むのだけれど、どこでも同じことを聞かれて同じように答えているのでね。
ちなみに表紙の衣装は阿嶽が再現したアミス(アミ族)の伝統衣装です。
インディアンのマネじゃないので念のため。
本人、めちゃくちゃマジで研究して作りこんでいるので、そこんとこ大事です(汗)


雑誌と言えば、今月号のマリクレール台湾版にも阿嶽の特集があります。
阿嶽が自分の好きなものを紹介する…というコンセプトの記事になってます。
ギター、ドラム、自転車、キャンプ用品、スケートボード、サーフボード…と、お馴染の阿嶽イズム全開です。
ありがたいことに全部ネットで見られます。
なんと、プロモ用のビデオまで作ってもらっていて、ファンには嬉しい限りであります!!
タイトルが、なんかジーンとキます。
「有一天 不再張震嶽 Hello! Ayal Komod」
(ある日、もう張震嶽じゃなくなった。 こんにちわ!アヤ・クム)
ご覧あれ。

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