日曜日は参院選投票日


ネット選挙が解禁になったにも関わらず、なんとなく選挙の話をするような気分にならないまま、今週末はもう参院選です。
今回はもうほとんど結果が見えてるっていうか…ねぇ。
おおよその形はもうわかっていて、予想外の事は起こらないだろうという気がしてます。
まぁ、こういった世の中のムードもあって、いつもより投票率は落ちるんでしょうね。
暑いしさ(汗)。
でも、ここであえて投票に行かないと、ますます(選挙に行かない)若者より(選挙に行く)年寄りが優遇される社会になるわけですから…若い人たちこそ頑張って投票所に行って欲しいと思います。



支持政党の選対委からのチラシ、配り切れてません(汗)。
「どこに投票しても大差ないしー」とか思ってる生粋の浮動票保持者の方がおりましたら、ココに一票いかがすか?
(ここで「お願いします」みたいなことはなんだか言えないね…。ユルイ感じで支持していたいというか(^^;)
チラシに書いてある内容は、

こちら、党の参院選特設サイトに載っております

覗いてみてください。わかりやすいです。


ねじれのない巨大与党が誕生すれば、一部の人だけが利を得るような無茶な政策も押し進めることができるようになります(どの政党がどう、っていうのではなく、システム的にね)。
そこにブレーキをかけるのはしっかりした野党の存在です。
与党の言うことに何もかも反対するような「アンチ」としての野党ではなく、政策を一つ一つ見極めてモノ言うことができる野党が必要です。
あいにく野党同士は政党の数も多くまとまらないのが現状ですが、それでもできるだけ選挙民は自分の理想に近い党を、議席数の多寡に関わらずあえて支持し、票を入れることで、正しく国政に関わることができるように思います。
議席数が少ない政党に投票すると、その票は無駄になったような気がしてしまいがちですが、そんなこたないんですよ。
小さくとも声を出すことから始まるのです。
「見えぬけれども、あるんだよ 
見えぬものでも、あるんだよ」(@金子みすず)ですよw


とりあえず当日放送の大河ドラマは繰上げ放送ですので助かります!
クライマックスのいいシーンでガンガン選挙テロップ流れるとか耐えられないのでね。