キターーー!!!


秋の地域行事関連もろもろがひととおり終わり、やっとのんびりと冬支度にとりかかれるぞー…と思ったのですが、そうは相場が許さない。
今週は持ち株の決算が重なったり規制が入ったりなんかして、相場がかなり波乱含み。
こういうときは夢にまで株価チャートが出てきて悶々とします(汗)。そういうのもまた震えるくらい楽しかったりするから困るんですけどね…(これを相場依存症っていうんですよ(爆))。
って感じの今日この頃です。


さて表題。
ドゥダメルがキターー(゜∀゜) ーー!!!」
…っていう特集タイトルがついてる雑誌「音楽現代」をゲットしましたー。



2009年の2月号です。今から3年前ですね。
「緊急特集」とあるだけあって、特集記事はホントに「急遽、集めました」感が満載です。
とりあえずドゥダメルという存在を知らしめるのが第一義なのだろうから、ざっと紹介してみます風味の記事が多いのは悪くないんですけど、巻頭の評論(かつて私がこのブログで「文章が好き」と書いたA氏によるもの)が、えらくトーンダウンしてるのがイヤでした。
「キターーーー」の表題と温度が違いすぎ。しょっぱなから水差してどうする。
てか、要するに批評に愛情が感じられないのが私はイヤなのね。
写真家の木之下先生が撮ったグスターボがすごくいい表情をしていたので(めちゃカワイイ!!)、これだけでもこの雑誌、取り寄せた甲斐がありましたけどね!


久しぶりにチューブ貼っておきます(誰も見ないだろうが、私が見るノダ!)。
すっっごい貴重なVがUPされていたのですよ!
ああーーこういうのUPしてくれる人、マジでありがたいですぅぅ(感涙)
なんと2006年のグスターボです!!
若い!
きれい!
嬉しいーーーー。
横顔が実に端整で見目麗しく、柔らかい手の動きとあいまって、うっとりトロトロ〜です。
指揮もまだかなりナイーヴな感じ。ういういしい…(惚)
曲はジャン・フランセの「花時計」
バンベルグ響、ソリストアルブレヒト・マイヤー(ベルフィルの首席オーボエね)。