「花粉症なんて気のせいじゃね？」なんて笑ってたバチがあたったのか、今年はなぜかいきなりひどい花粉症になってしまいました。
風邪と花粉症と胃腸炎が同時にやってくると、すごく参りますね（汗）。
どの薬を飲んだらいいのかわかんなくなる。
咳止めを飲みたいのだけど、花粉症の薬も飲みたい。胃薬も飲みたい。抗菌剤も飲みたい。
で、結局いちばん耐え難い症状を抑える薬を飲むことになる。花粉症の。
で、この薬を飲むとどーしてもボーーッとする。
なんだかボーーッとしたまま1週間過ごしてしまった感じ。
あ”−−−。
でもこの1週間（正確に言うと先週から2週間）で、私はすごく「仕事」をしたのダ。ほぼ一年分の。
（仕事に「カギカッコ」が付いているのは、要するにハタからみたらそりゃ仕事でもなんでもないじゃんか、ってなものなんですが、私にとっては仕事だったんだよ、ってほどの意味です）
なので体調不良にもかかわらず、心はいつにも増してハイ…というか、なんか充実してます。
ボーッとした頭を無理やりフル回転させていたのでヘトヘト。やり遂げ感と脱力が混在してる。
人生、勉強することが多いなぁ〜としみじみ感じ入る日々でしたよ。
てなわけで。
表題は先日、阿嶽がツイッター（ウェイポー）でつぶやいていた言葉。
人生是堂課、時時有考題（人生は授業、常に試験がある）
うーーん、実に深い。
そして心にキューンと沁みる。
なんだか私と彼は同じようなこと考えて生きてるんじゃないかと思うときがよくあるんですよね。
同じようなタイミングで同じようなことを思ってたりして。
遠く手の届かないところにいる、近くて親しい存在のよう。
（あら、思い込み？（爆））
あ、そうそう。
今日は本屋（と楽器屋）を7件回って、7件目でやっとコレ↓見つけました。
今月号はいちむじんが表紙＆インタビューなんですよん♪
スコアなどがついててかなり値段が張る雑誌なのですが、思い切ってゲット。
こういうの見てると、ちゃんとギターを弾けたらステキだなぁ、と思いますね。
思うだけだけど（汗）。
いやもう、今更そういうムリなことには憧れないでおこう、という歳になりましたのでね。
他にやりたいこと多すぎだし、時間と根気を要する楽器演奏にはもう一生手を出せないなぁと…挫折を繰り返し、やっと悟ったっていうか。
素晴らしきミュージシャンの方々の奏でるステキな音楽を聴かせてもらえるってーだけでただひたすらにシアワセ、といった境地です、はい。
それにしても表紙写真はせめて撮りおろしにして欲しかった…って感じもあり（爆）
