夏の終わりに。雑感。


ボクちゃんの夏休みが終わりました。
最終週は溜まりまくった宿題の手伝いをするのにアワアワしちゃってました(汗)。
あっという間に時間は過ぎちゃうね。思った以上にできることは少ない。
ついこのあいだ、ワクワクしながら夏の計画をあれこれたてたのに、グダグダのまま終了しちゃった感じ。
夏休みってのは、時間に限りがあることを学ぶ絶好の機会であるかもしれないですね。
とりあえず、元気で楽しく過ごせたことだけでヨシと思うことにしよう。
学校が始まると、私の一日で一番の楽しみがボクちゃんの帰宅する時間になります。
下校時間になると、子どもたちのガヤガヤする声が遠くから聞こえてくるんですよ。
それを合図にベランダにぴゅーっと飛んでいって、ボクちゃんが帰ってくるのを見ながら、待つの。
毎日のことなのに、なぜかとても待ち遠しくてワクワクするくらい楽しみなんですよね。
で、家に帰ってきたら「おかえりのやっこー」と声をそろえて言いいながらぎゅーっと固くハグをする。
これが毎日の日課。
ホッとしてしあわせで嬉しくて胸がキュッとして、楽しい瞬間です。

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なんだか政治も芸能界も滅茶苦茶で、TVをつければ呆れることばかりが多い今日この頃ですが、大嫌いな芸人がTVからいなくなったのと、大嫌いな政治家が代表選で落選してわりとまともそうな人が新しく総理大臣になったのは、ちょっと嬉しい変化でした。
新しい総理は今まで全然存じあげてなくて、今はまだ「ん?竜ちゃん?」って感じの反応しかできないのが申し訳ないんだけど、マエハラもカイエダもどっちが選ばれるのも著しくイヤだったので、個人的には最低の中でも最高の人選だったという感じではあります。
まぁ、前総理ほど何やってもダメダメな人もそういないだろうから一安心かな。
とりあえず演説がお上手ってなだけでも、空気が変わるのが新鮮ですね。
ちょっと弁が立つだけで「おー!」って感じになっちゃうなんて単純すぎだけれど、いままでがヒドすぎだったからね…
とにかく、「どうせだめだろ」と諦めるのはまだ早すぎなので、期待することにします。

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ボクちゃんとパパが好きで観ている「水曜どうでしょう」をなんとなく一緒になって観ているうちに、大泉洋がやたら気になってきちゃって…好きになりかけてます(爆)。てか、好きです。
よりによってそこぉ?って感じなんだけど。
もうさ、「チャーミング」って言葉は洋ちゃんのためにあるんじゃないかと思うね。
固有名詞か、ってな勢い(←言い過ぎ)。
シンスケの極秘メール掲載記事が読みたくて「週刊現代」立ち読みしてたらグラビアに洋ちゃんがでてたので思わず買っちゃいましたからね。10年ぶりくらいだよ、現代買うの。しかもグラビア目的。
とはいえ、静止画像で見るとたいして魅力わかんないんですよね。なんだこのヘンな髪形のオッサンは、くらいの(爆)。やっぱりこのヒトは、しゃべってないと。
まぁ、言っても阿嶽を好きな気持ちとはまるで別の、単に「可愛い子みつけちゃったよ♪」的なものなんですけどね。
殺伐とした昨今の日本の芸能界にそんな存在が一人でも増えれば嬉しいじゃないですか。目の保養だし。(圭くん、一輝はもちろん、そういや瑛太さんもマツケンもタグチン(田口浩正くんね)も近頃は目の保養対象っスね)
当面の楽しみはこれ↓ですかね。原作は読んでますが、なかなかハマリ役だと思います。相棒はビミョー…かなぁ。観てみないとわかんないか。
…にしてもこれ髪型ヘンじゃん?ハードボイルドなヘアスタイルに顔がついてってないよ的な。まぁ、そんなところもチャーミングか。