ひと足早く秋の気配


「毛糸だま」秋号はカウチン特集です!
彩り豊かなカウチン、可愛いよねぇぇ(悶絶)。



今日も猛暑で、ちょっと外に出ただけで滝のように汗が流れ、同時に精気も流れていってしまいそうなほどグッタリ疲れているわけですが…
涼しい部屋に戻り、秋のニット特集号など眺めているともう!暑さも忘れますね。うっとりと至福です。
早く秋が来ないかな。
やりたいことも、編みたいものも、たくさんある。
でもって秋深まれば今度は冬がものすごーく楽しみになるんですよね。大好きな「冬じたく」の季節だ♪
冬が来ればもっとも好きな季節である春もまた遠からじ。
今は夏疲れでちょっとうんざりしているけれど、夏だって迎える前はとてもワクワクするのです。
春夏秋冬、いつだってウルワシイ色合いに満ちている。
四季はいいですね。移り変わってゆくからいい。
趣向を変えていろんなことを楽しめますからね。四季のある国に生まれて本当に良かった。
ニットだって、四季に合わせてぜんぜん違った楽しみ方ができるからそりゃもう一年中楽しいんですよ。
今はずっとコットンやリネン、絹などでレース編みをやってるけれど、そろそろウールのモコモコした手触りが恋しくなってきたなーと思う頃に、ちゃーんと秋がやってくるんだからね。よくできたもんですよ。



これなんて、ちょーーー可愛いでしょ!
編むの決定。編んで自分で着るの決定。
黒いボタンがスタイリッシュでステキ。



これは私の偏愛する色合い。糸惚れしちゃう。
デザインも女の子らしくて可愛いなぁ。


とはいえ今月いっぱいはまだ夏物を編む予定です。
秋冬物はもうちょっとおあづけ。



今編んでいるのはこれ。まだまだ途中。
ジレみたいなボレロみたいな…ようするに羽織りモノですね。
この夏はこういうのをわりと編みました。
暑くてアイロンかけるのが面倒で、編んだものを全然UPしてないのだけど…(汗)そのうちまとめて載せてみます。
以前編んだロングボレロをオークションに出してみたら売れた(しかもかなり喜んでもらえた)ことで、自分で着るかどうかに関わらず編みたいものを編む、というモチベーションが上がりました。
まぁ、最初から売るつもりで編むわけじゃないけど(そう考えるとやはりどこか面白くない作業になっちゃう)、選択肢の一つとして、誰も着ない場合には売るってのも有り、ってのは心強いです。



北京旅行でもニット本買って来ました。
選ぶのに時間かかって、結局2冊しか買ってこなかったのが残念。
左のは最新流行ニット集。右のほうは映画(洋画)の中でスターさんが着てたニットを真似して編んでみよう、っていう本。
欧米のニット本と違って、編み図があるのでわかりやすいです。


追記:
明日からしばらく帰省などで留守にしますので、ブログお休みします。