いよいよ明日


最終決戦まであと数時間となりました。
あードキドキするっ。
今日の午前中、明日のチケット(シネコン指定席)をネット予約しました。
いつも座るお気に入り席はすでに予約済みになってて、ちょっと不本意な席になってしまいましたが、とりあえずは確保。
2Dの字幕版が観たかったのですが、上映していないので(3Dの字幕と吹き替え、2Dの吹き替えの3種類のみ)しょうがないので3Dの字幕をチョイスしました。
3Dで観る必要性を感じないんだけど…てか、どうもあの3Dメガネってモノが苦手なんですけど、最初はどうしても字幕で観たいもんね。


最終話を迎えて感じることはいろいろありますが、今はとりあえずあまり深く考えずに映画を楽しもうと思います。
ポタの世界にしっかり入り込んで、思いっきり浸ってこよう。
最後、というのは感慨深いことだけれど、実際のところあまり意味が無いようにも思います。
一度始まった物語に終わりなどないのだから。
すでに世界は作られた。
私たちは「必要の部屋」のごとく、そこに行くことができるのです。いつでも。自在に。
だから途方に暮れる必要などないの。
…そう思うと、安心して観に行ける気がしない?(笑)



ステキな二人を載せとこう。ロンドンプレミアのときのね。
このエマにはハー子さんが憑依してる気がする。
この表情。なんだかゾクッとキます。
物語には、ひとときのロマンスを永遠のものに変える力があることを確信させられる。