ノートの悦び

時々ハッ!とするようなウルワシイ文具に出会ったりすっとやたら嬉しいものです。
こちら↓こないだ見つけて瞬時に惚れ込んじゃった「MDノートブック」というノート。一目惚れで即買い。



まず気に入ったのは、その開き加減ね。パタッ、って感じにページが平らに開けるんですよ。これは書きやすい。
紙質もイイ。滑らかに書けるし、にじまないし、書いた後ベラベラしない。しっとりと文字の重みを受け止めてページが落ち着く感じなのです。
文庫本サイズというのも求めていたものだし、しおりがついてるのもありがたい。とにかく使い心地がいい。
値段が高いのがちょっとネックかなぁと思いますが、そのぶん大事に使おうという気になるかもな。
で、このシリーズにはブックカバー(皮製のとかビニールのとか)も別売りで付いていて、ビニールのブックカバーをつけると好きな装丁にアレンジできるというお楽しみもあります。
このブックカバーがまた、余分な空間がなくてきっちりとカバーリングができるので、えらい気持ちがいいの。ペンホルダーも重宝するし。計算しつくされてる感がある。


で、えー
ビニールカバーの下に、ゆえちゃんを入れてみました(爆)



あー恥ずかしい。恥ずかしいけど自慢したかったので載せちゃう。
いやぁ、こういう”阿嶽の写真を持ち物に貼って楽しむ”みたいなことするの珍しいんですよ私。
ケータイやPCみたいな個人的なところには貼ってるけどもそこはほぼ自分しか見ない場所ですからね。
他人の目に付くようなところにはちょっと用いにくい物件なんだもん(他の人が見て感じる阿嶽の印象ってのは、私が抱いている印象とはものすごい乖離があるのがデフォなので!)
でもこのノートは創作用の覚え書き帳として使うつもりなので、阿嶽にここにいてほしかったんですよ。
なんか、つねに見ててもらって励まされたかったというか。
実際に私を評して阿嶽が言ってくれた過分なる励ましの言葉を入れたりなんかしちゃって自画自賛風味満載です(爆)
おかげさまでさらにお気に入りのノートになりました。眺めてるだけでもデレデレと嬉しくなる。
眺めてるだけじゃダメなわけだが。(ちなみに素材写真は阿嶽が自社ブランドWork n Playのモデルやってる時のをアレンジしたもの。今一番欲しいのがこのブランドの服なんだけど、現地行かないと買えないのよね)


ちなみに私が普段必ず持って歩いている定番文具はこんな感じ。



ツバメノートの大学ノートA5サイズ(書き物用)、ロディアのメモパッド(普段使いの伝言やメモ用)、能率手帳キャレル(スケジュール帳)、パイロットのハイテックCコレトの4色。どれも他のものに変える気がないお気に入りです。
スケジュール帳ね、今年は年初に「ほぼ日」手帳を買ったんですよ、意気揚々と。でも、やはり使いこなせませんで・・・はやばやと1月中にこの能率手帳に代えたのです。そしたらマジでこれが使いやすい!もうずっとコレがいいや、という感じ。
ほぼ日手帳は今や家計簿代わりになってます。そもそも、あんなにデカイ手帳、バッグに入んないし。毎度挫折してるのでもう買わないでおこう(爆)


ついでの話ですが、携帯の待ち受け画像も変えました。
今のはコレ↓(とにかく見せたい、ってだけなので生暖かくスルーして(汗))



ネットで拾ってきて、すごく気に入っている写真です。
「深海尋人」の映画の撮影時の舞台裏ですね。海洋考古学者の衣装のまま、セットの片隅で台本を読んでる阿嶽
この真剣な横顔を見ているだけでシアワセな気分になります゚+。:.゚ヽ(*´∀`)ノ゚.:。+゚  
ワタシも頑張ろう!と思える。単純にも。
携帯を開くだけでニヤニヤしちゃう今日この頃。