ここから始まった愉しき日々



今を遡ること14年前。
偉仔が、まっすぐにズキューーーンと私の心に入ってきた瞬間。
来るぞ来るぞ来るぞ、来たーーーーーという、ね。記念すべきワンシーンです。
月日が経っても、いつ何度観ても、萌え炸裂。この胸の高鳴りをどうしましょう!みたいな。
この映画のフェイの役にはかなり自己投影して観ていました。私にはこの彼女の気持ちがイタイほど良くわかるんだもぅん。*1
片想いって、ホントはとっっても楽しいのだと教えてくれる愛すべき作品です。


「チャイゴー」でレスリを好きになったことから中華電影を観るようになり、「悲情城市」で初めて偉仔に出会い、彼のことが気になりはじめました。
そして続けて見たこの「恋する惑星」で、私は偉仔にオチたのです。
この警官633号が、私を新しい世界に連れて行ってくれたの。そういう意味でも、これは私にとってエポックな作品です。
その後ビデオで観た「新流星胡蝶剣」で完全に偉仔のとりこになり、私は「明星迷」という、実に愉しいイキモノに変貌したのでした(笑)。


ついでですので私が本格的に偉仔迷になった映画「新流星胡蝶剣」での大好きなシーンを載せておきましょうかね。
これ、武侠映画のオムニバスのファンビデオなんですけど(どれだけわかるかな?)、1:53〜1:56のトコが「新流星胡蝶剣」での私の萌えシーンです。



武侠モノではよくあるシーンなんだけど、男のヒトが恋人を抱えて、木の枝から枝へとヒラヒラクルクル飛ぶのがあるでしょう?あれを、偉仔がジョイ・ウォンとやってます。
もうねーー、うっとりですよ!あれって至福だと思いません?!夢ですよー。私のヒロイン願望の具現だね(笑)。
でね、ヒラヒラクルクルした挙句、お花を摘んで「君にあげる」なんてやるんですよぅぅ〜もーーメロメロ〜ン。
この映画の偉仔、とにかくすごくかっこよくてカワユイんです。大好きでね〜。マジで憧れでした。
ああ・・・こうしてみると、ホントに懐かしいですね。ちょっとワンシーン観るだけでも、あの楽しかった記憶がよみがえります。
忘れえぬ中華電影のあれやこれやの名シーンをいつかまとめて載せてみたいなぁ。
懐古的エントリが続いておりますが、ちょっとした現実逃避ですのでご心配なきよう(汗)。

*1:カーワイの作品にはものすごくたくさん自己投影できる役がある。たぶん、一番”理解しあえる”映画監督なんじゃないかと思えるくらい、全ての登場人物に理解が及ぶ。だから話はじめるときりが無いし、思い込みもたっぷりになる(そのせいかあまり話したことが無いなぁ)。しかも言葉で映像を作ってゆくヒトなので、気絶するほどセリフがイカすのがまた最高です。かつて私が書いた、カーワイと言語に関するちょっとした思いがこちらにあります