春めく日曜日

気がついたら1週間のごぶさたですが、元気にやっております(^^;;)。
今日は気持ちのよい陽気だったので、久しぶりに地元の科学館に遊びに行きました。
科学館の裏手に広がる野原でのんびりするのが楽しみなんですよ。
ここは自然に包まれているけれど管理された施設なので、ほどよい快適さで遊べるのです。
春の野はホントに心が開放され、リラックスできる場所です。
瑞々しい土の匂いと若葉の緑。きらめく水面と暖かい陽射し。
木や土に触ってじっと目を瞑って深呼吸をすると、地球とダイレクトにつながっている安心感に包まれます。
コンクリートに囲まれた日常にはないスピリチュアルなトキメキ。
野を駆け回り、お弁当を食べ、日向ぼっこしているうちに、疲れ気味だった体がなんだか急に元気になったように感じました。



科学館の庭には実物大H2ロケット模型があります。
青い空に白いロケットのボディがキラメイテいてカッコいい!


野原には小高い丘や小川、雑木林、四阿屋、水門などがあり、散策が楽しいです。
混んでいないのもとてもいい。
家族連れがのんびりと運動したりお弁当を食べたり網を持って川に入ったりしていました。



丘の上のボクちゃんとパパ。
見晴らしはどう?



小川にはタニシやシジミがいます。
もう少し暖かくなると、魚やザリガニもいるよ。
カエルの卵を発見!


帰りに科学館に寄って、プラネタリウムに入りました。
これがビックリするほどつまらないメニューだったのよ。ハズレだったわー。
せっかくのプラネタリウムなんですからね、こっちは星の話を見たいわけですよ。当然それを期待してる。
それなのに(子供向けの回の映写が)童話をそのまま写すだけなんだもん。しかも手抜き紙芝居風アニメ。
何のためのプラネタリウム?って感じ。幼い子らに星の世界の楽しさを教えなくちゃ意味ないじゃんね。
あと半年は同じメニューらしいので、しばらくプラネタリウムへは行かないな。