Freaky Flower

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「理想の恋人を見つけるための7つのジンクス」



ジェイソン・ビッグス(たまにしか話題に出ませんが実は私の好きな俳優ベスト5に入るお気に入り)の出演DVD「理想の恋人を見つけるための7つのジンクス」てのがナニゲにツタヤの新作コーナーに並んでて、ビックリして即借りしてきたんだけど、これって2000年に公開された「BOYS AND GIRLS(未公開)」って作品がやーーーっとDVD化されたものでした。(注:左の画像はアメリカ版なのでジャケ写も題名も違う。日本版の画像がまだどこにも出てない!なぜ?)


待った・・・・。なげーよ・・・・。
長いこと待ちすぎてもはや存在を忘れちゃってたよ。てか、もうすっかり出ないもんだとばかり思っていましたよ。
しかもこの邦題。
原題の影も形も残さない見事にコテコテなダサい題名(しかも内容に合ってない。イミフ!)なもんだから、パッと見これが「BOYS AND GIRLS」だとはまるでわかりませんでした。


とにかく、見た。ジェイソン!あいかわらずお馬鹿キャラだった(汗)。
アメリカンパイ」と「アメリカンパイ2」(リンク先はいずれも私が過去に書いた感想です)の間に撮影されたこの作品。ゆえにジェイソンの役どころはおのずと同パターンになっちゃってます。


しかーし、ハマリ役のはずであったであろうジェイソンはどういうわけかちっとも精彩がなく、「これ、ジェイソンじゃなくてもいいじゃん?」なダメダメなデキ。
しかもこれ、アリソン・ハニガンも出ているんですよチョイ役で!(ジェイソン&アリソンは「アメパイ」の最強コンビ。この二人が揃っているところを見るのがアタシは大好き)
なのに、こちらもまたどーでもいい使われ方。ほぼカメオ状態。もったいないっ!
でもってこちらも「アメパイ」とかぶるダサカワな女の子キャラ。かなり「アメパイ」を意識してる?ここまでくるともしかしてリスペクト(?)かもしれん・・・。
まどっちにしろこの二人が主役じゃないんで、どうでもいいんですけどね。
主役の二人( クレア・フォーラニ,とフレディ・プリンゼ・Jr, )はとても良かったです。フレディ・プリンゼ・Jrは他の作品も観てみたくなったよ。



デフォルトのジェイソン。
のちのち彼はこればっかの俳優ではないことが判明するわけですが、この時点では「ダサくてモテない間抜け君」のイメージで使われていたわけで。



こちらもアメパイ仕様のアリソン。
ほんとうはぶっ飛びキュートなキャラなのになんでこの人は毎度毎度こんな?もったいないわー。


まぁ、そうしたお目当て二人に見事に肩透かしをくらって大いに期待はずれだったわけですが。
がっかりだったのはこの二人の扱われ方ってな部分だけで、それ抜かしたら、これはとてもステキな映画でした。
ホント、今の気分にピッタリあっていて、観ててとっても気持ちよかった。
ちょっと・・・私のオールタイムベストである名作「When Harry Met Sally(恋人たちの予感)」にシチュエーションがにてるんですけどね。てか酷似。(そしてもちろん劣化版に違いないわけだが)
でも、恋のパターンは同じだとしても、人が違えばそれは違う物語になりますからそこは気になりませんでした。ま、デキも違うし。
唯一つ確実に言えることは、結局、とどのつまり、最終的に、もう絶対的に、私って女はこういう映画が大好きなんですよ!!!
誰に馬鹿にされようが、「単純!」と言われようがいいさ!好きなんだもの。
ボーイ・ミーツ・ガール。ちょっとコメディ、ちょっとハートウォーミング。でもってポップな曲がたくさん詰まってて、最期はハッピーエンドで。
アメリカ産のラブコメよ。カレッジものだったらさらに嬉しさ倍増だね。
とにかくこういうタイプの映画を見ると、心底心地よい開放感に満たされるのです。ワクワクドキドキキュンキュンと、実にシアワセな気分だ。
気軽にカウチポテト(しかしこの言葉も死語だね(汗))で笑ったり泣いたりしながら見るのが最高。
このへんすごく子供じみた感性だってわかってんですけどね・・・。
ああ、楽しかった!


こちら、トレーラー。これ、あまりこの映画の魅力が伝わってないなぁ。