「バチェラー・パーティ」

バチェラー・パーティ [DVD]

バチェラー・パーティ [DVD]


トムの出演作を見返して感想を書いてみよう祭り(不定期開催)です。
こちらは1984年の作品。おげふぃんお馬鹿コメディなんですけど、私はわりと好き。
なぜならトムがすごくキュートで誠実な恋人を演じているから!


1週間後に結婚を控えたリック(トム・ハンクス)は、悪友たちの計画で独身最後の「バチェラーパーティー」を開くことに。バチェラーパーティってのは男たちだけで集まって、結婚したらできなくなること(娼婦やストリッパーを交えた乱痴気騒ぎなど)をやっちゃおう、っていう趣旨のもの。
花嫁はリックのことを信じてはいるものの、彼がいかにも浮わついた若者の代表みたいなタイプなもんだから心配でたまらない。
果たしてリックはバチェラーパーティーでの数々の誘惑に流されることなく無事に貞操を守ることができるのか?!
・・・・って話。
もちろんリックは花嫁への一途な想いゆえに貞節を貫いてくれるのです。
「僕が欲しいのは君だけだもの」なんていう殺し文句と一緒にね。
いい加減な若者のはずが、ホントはとても誠実だった・・・というオチに嬉しくなる女子はきっと多いと思う。そしてそれが「ナイスガイ」トムの印象にぴったりと合致してる。
この頃のトムは「基本はバカな若造だけど誠実なイイヤツ」というオチ付きのキャラクター造形が多いので、後年の嫌味なほどのナイスガイぶりに比べたらナイス臭さが軽減されておりますが、そんな自然な感じがさらにナイスに思えるという・・・どっちみナイスなガイであることに変わりない状態ですw


で。
ほとんどのヒトには全く意味不明なことでしょうが・・・
この作品のトムって、私から見ると阿嶽張震嶽)にそっっっくりなんです!
10年くらい前の阿嶽にねー。




パッと見のビジュアルはそれほど似てないんだろうけど、とにかく動きとか、ノリとか、表情の作り方とか、雰囲気とかが、錯覚起こしちゃうほど似てんの。*1だから観てて妙に楽しい。



キッチンのシーンはとくに好きです。トムの一人芝居がとても楽しいので!
この頃から一人芝居の巧い人・・。
ま、疑いようもなくB級のアホエロコメディですが(なんといっても「ポリスアカデミー」の脚本書いてるニール・イズラエルが監督・脚本ですしw)、トムが好きなら楽しめると思います。
ロバの扱いが気になるので、動物愛護の精神にあふれた人は要注意ですかね。


*1:阿嶽のビジュアルはとても好きでいつ見ても可愛く思え、飾っておきたいくらいなのに比べて、トムのビジュアルは造形としてはそれほど好きじゃない・・・というか、むしろ「顔はおいといて」な感覚がどこかにあります。静止画がキツイ・・・と思ったりもするし(^^;;)。だからビジュアル的にはやはりそれほど似ていなくて、雰囲気相似形なのかなぁ・・・と思う。ちなみに阿嶽も髪を伸ばせばトムとほぼ同じ黒い巻き毛(額もあのように上がってる(爆))なんですよねぇ。