不死鳥の騎士団、2回目

こんな話題が続きます。
自分、今んとこ祭りの真っ最中なので、なんかもう書きたいことが気が狂いそうなくらいあります。はうぅぅ。
今日また「不死鳥の騎士団」を観にいってきました。2回目。
今回は細部観察を念頭においてじっくりと鑑賞いたしましたですよ。
ということで、ポイント感想を書いてみます。


リーマス登場シーン、しっかり黒犬の隣に寄り添っている姿が微笑ましいです。
が、瞬時にモリーに遮られちゃいましたよ。しかもモリー、太い!太いよお母さん!残念!もっと見たかったよー。


リーマスは憔悴度高い感じです。カーディガン似合いすぎ。こんなにカーデの似合う人っていないのでは?あまり嬉しくもないけど(苦笑)。
黒犬はシャレた格好をしてますがこちらもなんだかボロボロ。セブルスはもともと風呂入ってないみたく髪の毛べったりしてるし、マッドアイも道路工事して帰ってきたみたいな雰囲気です。
ここは小汚いオヤジの巣窟ですか?


■今回私が最もチェックしたかったのは、駅の待合所でシリウスがハリーに渡す写真の中の(騎士団創設当時の)若き日のリーマスです。
ほんの一瞬映るだけなので、前回は見落としたの。
シリウスとジェームズ、リリー、ロングボトム夫妻しか前回は見てないのですよ。
今回はしっかりチェックしましたよ!
いた!ピーターと並んでた。なんとロン毛だった!
ロン毛って言ってもね、ジョージ・ハリスンみたいなの(「Let it be」の頃の)。なんか70年代チックで、めっちゃイケてた。満足!


■親世代の若き日のシーンは、今回も一瞬すぎて細かいところが見られませんでした。シリウスの姿さえわからんかった。
ジェームスがやたら邪悪。あれはハリー、ショックだったろうなぁ。
覗かれたセブルスもショックでしょうけど。こういう傷は癒えませんもんね。


■今回はさりげなくロンとハー子さんが「お互いの目で合図をする」シーンが思いのほか多かったことに気づき、あらためて感動。
ってか、騎士団本部でハリーが来る前、あの二人は部屋で何をしてたんでしょうか。
それと、ロンはいちいち囁くみたいに近づいて話すのはなぜですか?すごくイロっぽい、あれ。


■神秘部地下での戦闘シーン、騎士団の面々が現れた時、めちゃくちゃカッコよかったです。わー、こんなにカッコよかったんだねー。惚れ惚れ。シリウス「いいぞジェームス!」にはやっぱり泣けた。


ってな感じですかね。満足満足。


ショップで思わずトランプ購入。1300円也。
絵柄は全部違って、大判なのでなかなか派手よ。
スペードは全部ハリー、ハートはハーマイオニー、クラブはロン、と、メインはトリオなのですが、ダイヤが先生方や脇役陣に振り分けられてます。
あ、ヴォル卿はもちろんジョーカーですよ!
オヤジトリオはこんな感じ↓



セブルスだけ若い頃のビジュアル付きですよ。
ずるーい。しかも若い頃、美男子すぎない?