そろそろカウントダウン!

さて。ポッタリアン赤毛のウィーズリー好きでロンハー萌えのワタシが来ましたよ。
いよいよ夏休みと同時に公開される新作「ハリーポッターと不死鳥の騎士団」、略して「OotP(→Order of The Phenix )」のネタが少しずつ耳に入るようになってまいりました!

こういった「公開何ヶ月前かのお楽しみ期間」ってのはもう、かけがえがないね。
毎度毎度嬉しくてたまらん。
これからいろんなスチールが公開されて、予告編が流れて、映画雑誌に話題が載って、試写会、俳優の来日、全国公開…となるわけですが、こういう流れを楽しめるのは、資本のデカイ話題作を好きになったればこそ、です。
普段は映画といっても大作なんてほとんど見ないし、ビデオでB級コメディを見て喜んでるだけの私ですが、ハリポタだけはマーケットのど真ん中にいるね。わりと上客なんじゃん?
原作本も発売日に買うし、映画も前売り買って1度ならず見るし、DVDもグッズも(ついでに同人誌も(爆))買うからね。しないのはコスプレと追っかけくらい。


さて、最新の公式画像、ロンの分も出てますよ。

わぁーい、痩せてるぅ♪
よかった!ルパート、頑張ったね。
ただ、やはり今回も赤毛度が足りません!これは由々しき事態ですよ、んもうー。
今回はロニィがいちばんカッコ良く書かれていて活躍の場も多い巻ですから、映画も楽しみで楽しみでたまりません。
ハー子さんとのあんなシーンこんなシーンもありますしっっ!←待ち望んでいたのはこれ。
ロンハー好きにはたまらないOotPですが、はたして映画ではどこまで二人のニュアンスが表現されているんでしょうか。
前回の雪辱が果たせるか!?という意気込みですよアタシは。
加えて、この巻は親世代の物語や(ああ!ルーピン先生の若き日が見たいっっ!)、とんでもなく悲しい展開もあったりするわけで…とにかく盛りだくさんなわけ。
3時間程度で収まるとは到底思えない内容なんですが、そういう部分もうまく描かれているといいなぁと思います。
言うまでもなく、私はOotPが既刊のハリポタの中で最も好きです(たぶん、一般的にも一番人気がある巻だと思います)。
だからもう、期待もスゴイわさ。ドキドキだ。



ハリー役のダニエル君は大人っぽく変貌してきておりますが、ルパートはあまり変わってないのが嬉しいです。
あとは猫背さえ直してくれたらねー。
このまま最終作までもってくれるといいなぁ。


こちら↓は、前売りを買うと付いてくるオマケです。


今回はネームタグ。
左はホグワーツ、右が魔法省のエンブレムになってます。
他にダンブルドア軍団と禁じられた森の計4種類ありますよん。