のだカン6回目

…叫んでいいですか?
ぎゃぼーーーー!
黒木くんが、黒木くんが、なんと達彦さんでしたよ!!!!!!*1
ふおおおおおおーーー。
思わずTVの前で絶叫してしまい、家族に退かれました(^^;;。


うう〜ウレシイですよぅ〜。
達彦さんのイメージ強いから、どうにか彼を黒木くんだと思うように脳内変換しなくては!
登場した時、一瞬、軍服着てるように見えてしまったし!「音楽を、忘れるなー」と叫びだしそうに思えたし!いかんいかん。さようなら、達彦さん!
とにかく今日の新メンバー登場シーンはシビレました(ラスト数分)。
菊池くん、沙悟浄、黒木くんが後姿で登場し、順番に顔が映るというニクイ演出。
ちなみに菊池くんも沙悟浄もイメージぴったり!ドキドキしました。
黒木くんはひと言だけの台詞ですでに「武士」って感じがばっちり出てましたよ。うひー。
ミルヒーが帰ってしまったけど、またキャラが増えて楽しいです。


さて、今日はノダメのラフマの日。
原作でのこのあたりの流れは、せつない気持ちがしてスキな部分です。
ノダメのラフマはもっと鋼鉄系の(いかにもロシアンな)演奏を漫画から想像していたので、ちょっと拍子抜けだったかな。
でも、ジュリちゃんの演技はとても上手くて釘付けでした。
それに比べるとタマキ君の演奏姿勢の演技はちょいとユルイかも?あんまり弾いてるように見えない。ま、そんなに気にならないけど。
ポエマー佐久間はミッチーで大正解でしたね。アレが無理なくできるのはミッチーくらいでしょう。ライトが眩しすぎて、顔、全然見えてないしw
たまらなくがっかりだったのはマスミちゃんのエピソード部分。
チアキさまに捧げる愛のサウンド・オブ・パーカッション」が「太鼓の達人」だなんてヒドすぎる(涙)。
4年間のチアキへの想いと、音楽に対する情熱が最高のクライマックスを迎える、マスミちゃんにとっての一世一代の演奏シーンのハズなのに。音楽ドラマ的にもいいシーンなだけにもったいなかったです。


音楽は…あ、あれ?あまり注意して聴いてなかったわ(^^;;。
ベトベンの「皇帝」が印象的だったことくらいでしょうか。
それと、オリジナルっぽい曲が流れたのが妙に違和感ありました。クラシックが流れていると普通に受け止められるのに。


いよいよ来週はハリセン授業が始まりますね。それとR☆Sオケ!!新メンバーの活躍が楽しみです〜。


■今回のプチ萌え。

黒木くん登場シーン!は、「プチ」萌えどころじゃないですかね。
えっとーじゃ、ノダメの演奏に惚れちゃったハリセンの呆け顔、に1票。

■今回のドンビキ

さっきも書いたけど、マスミちゃんエピのゲーセン落ち。
これはマジで「カンベンしてよ〜」と思いましたわ。

*1:オーボエの黒木くん役、前ターム朝ドラ(純情きらり)のヒロインの夫「達彦さん」だったのです。えっとー福士誠治くんね。超ウレシイ!というワケ。