その文字の、なんと愛しいこと。

実は昨日ね…
ボロージャから、お返事が来ました(爆)。


はぅぅぅ〜(感涙)。
嬉しすぎてもう言葉がないです。


もちろんね、お手紙を渡した時に、自分宛ての返信用封筒とお気に入りのCDジャケットを入れて、「お時間あったらサインを下さい」と一言添えて同封しているわけです。そのくらいは図々しいの、私も(笑)。*1
でも、返ってくるとは限らないし…返ってこなかったらそれなりにやはりガックリしちゃうので、なるべく忘れようと心に決めていたのです。
それがあなた、ものすごい速さで返ってきたもんだから大感激です。
しかもボロージャはサインだけでなくてお手紙も添えてくれてました。
お手紙は宿泊ホテルの常備絵葉書に書かれてます。(なので思いがけずお泊り先が判明しましたが…知ったところで追っかけなどしませんよもちろん。)今後そのホテルの名を聞くたびにボロージャのことを思い出しそう。


お酒ね、すごく喜んでくれてました。よかった(*^^*)。
瓶にまで興味持ってくれたみたいで…さすがお目が高いすね。(お酒が入っていた瓶、有田八窯元の一つ「渓山窯」特注の酒瓶なんですよ。知らんかったけど(^^;;。)
そういうとこ、やっぱりオトナなんだなぁ。ちゃんとした価値観や知識がある人だから、めったなもの渡せないですね。ちゃちい安物じゃすぐ看破されてしまう、絶対(汗)。


サインには私の名前をフルで入れてくれてます。嬉しすぎ。
眺めてはニタニタしてしまうよぅ。
それと私、慌ててたらしくてCDジャケットの間に帯を挟んだまま渡してしまっていたんですよね(汗)。
で、ボロージャは律儀にもその帯にもサインしてくれてます。
きっと混乱しただろうなぁ(^^;;「こんなののどこにサインすりゃいいのか?」と。
それがこれです↓(これだけはとりあえず公開できそうなので載せてみます)

苦心の跡がうかがえて、胸を打たれます!
いい人だ…ボロージャ…。はぅぅ(惚)。


とりあえずご報告できるのはこのへんまでなんですが…
一つだけ妙にツボにハマッた小ネタをこっそり…。
ボロージャの文章、主語が全部「We」なんですよ。ドディと僕、でしょこれって(笑)。なんかもー、どこまでも可愛いですねぇこの二人は本当に。
てか、ボロージャの気づかいぶりが感動的です。
ファンに対しても、ドディさんに対しても、「We」は有効な牽制球だもん(笑)。
「I」でファンに返事書いたら勘違いするファンだっているかもしれないし、ドディさんだってそれじゃ面白くないだろうし。(「I love you」と「We love you」の大きな違いを感じてみてくだされよ)
ま、こういうちょっとしたところでもボロージャの知性が垣間見られました。ごちそうさまでした、という話(笑)。
今回は舞い上がっちゃってて私も気がききませんでしたが、次回からはドディさんの存在を忘れないようにしなくては!(って、次回もこんなことすんのか?(汗))
それと。
お返事くださったってことは、とりあえず(私の書いた手紙の内容に)気分を害してはいない…よね?ってこともまたホッとしました。
ああ〜良かった(涙)。いろんな意味で。


ファンの期待に応えるというのは、ステージで精一杯の力を出し切ることが全てだ、というのは正論だと思います。音楽家にそれ以上の何かを求めるのはきっと間違っている。
でも、それでもバカなファンは「それ以上の何か」を求めるわけですよ。サインだったり、握手だったり、写真だったり、言葉だったり…。
そんなことに付き合っていたら、気が散ってしょうがないだろうと思う。だからファンは、それら音楽と関係ないヨコシマな欲求は断られても当然だと思えないといけない。
でも。
そんな「当然」を乗り越えて、ファンに言葉をかけてくれる人であったら、やっぱりそれはものすごく嬉しいものです。ものすごい元気の素だ。
もちろんそれをこちらは「当然」だと思って期待してはいけないわけだけど。


ボロージャが優しい人でよかった。
ありがとう!
おかげさまでまたさらにメロメロ度が上がってしまいましたよ。どうしましょう。大スキだ(笑)。

*1:ちなみにキーさんにはこれ、やらない方がいいと思います。インタビューで「封筒が入っててサインして送り返してというのはイヤだ」というようなことを言ってたので。(ソースはあとで見つけておくね)でもその代わり、キーさんはちゃんとサイン会してくれるし、楽屋口でも全員にサインしてくれるのだからねぇ。そっちの方が握手もできるし、いいよね。