マエストロと過ごす夕べ(その1)

ああ・・・ブログ3日も書いてないのね。
気がつきませんでした(汗)。
マエストロとの初デートに向けてソワソワと落ち着きなく、あたふたしている間に時は過ぎ・・・気がついたらコンサート当日に。


待ちに待ったこの日。
空は曇天。
でも私の頭の中では蝶々が乱舞しております!
ウカレる心を抱えたまま、いざ東京へ!
・・・でもなぜか行きの車中iriverで聴いてた曲はアヴリル・ラヴィーンだったりする。謎。



今日はマエストロに逢う前に、お久しぶりのお友達2人とのデートを控えておりまして、これも大きな楽しみの一つでした。(ドリちゃん、ジマさん、今日はありがとう(*^^*)!とても楽しかったよー。)
食通である「アジアのあな」の多麗(ドリ)ちゃんが予約を入れておいてくれたのは、表参道の「BENOIT(ブノア)」というお店。
カフェの窓際の眺めの良い席をとってもらっていたので、気分爽快!
お料理もお酒もとっても美味しかったです。
ギャルソンさんの説明や心遣いも行き届いていて、とても好感度高し(好き嫌いによるメニューの入れ替えにも快く応じてくれましたし、なんだかわからない野菜の名前をわざわざ調べに行ってくれたりもして)。
こちらが「おまかせ」のメニュー。

鰯の野菜包みソテー、リゾット、鴨のテリーヌ、デザート。
向こう側に見えるのはパンの盛り合わせと野菜のディップ。ビールのように見えるのは、ビールと香りつき発泡水のカクテルです。食後には飲み物と、焼き菓子が3種もつきます。
とにかく美味しかったです!
お手ごろ価格で量も適量。雰囲気もいいし、オススメですよ!


ここでも私はマエストロへ渡す手紙の文章をあれこれ推敲したりなんかして悪あがきをしておりました(汗)。
そんなことは来る前に済ませとく事だろう?てなもんですが、こうしてギリギリまであたふたするのが私のイヤなクセ。
実は来る途中の新幹線の中でも文章書き直してはうまくいかなくて頭抱えてたんですよね・・・。思い起こせば大学卒業時も、卒論提出締切日当日に行きの新幹線の中でまだ原稿書いてたヒトです私。
どうも私は大事なところでギリギリになるみたい(どうでもいい時にはやけに用意周到なくせにな・・)。要するに舞い上がりやすい人間、てことでしょうか。


お店を出たら少し雨模様。
お次は表参道ヒルズへと向かいました。
ここへ来るのは私は初めて。でも、大好きだった同潤会アパートが様変わりした様子は見届けたいと思っていたんですよね。
時間にしてほんの少ししかいなかったのですが、とにかくすっっごい人込みなので・・・疲れました。
あの特徴的な螺旋のスロープと、ほの暗い明かりの感じと、大勢の人たちが行き来する動きとで、ちょっと「人酔い」状態に。
平日でないとゆっくり見られそうにないですね・・。何も見ずに歩いただけ、って感じです。
あ、でも大事な目的をひとつ果たしたのだった(笑)。
ヒルズに入っている「はせがわ酒店」というお店で、「東一 大吟醸」という、有田焼「渓山窯」の可愛らしいボトルに入ったお酒を購入しました。もちろんマエストロへのプレゼントですよ♪
・・・って、結局、こういう買い物もギリギリまで引き伸ばしていたというわけ(^^;;。なにやっとんじゃ。


その後、NHKホールがどこだかわかんない、という私のために、ドリちゃんが道案内をしてくれて、原宿から代々木競技場沿いにてくてく歩き・・・・おしゃべりにムチュウになっていて気がついたら、あらびっくり!NHKホールの前に着いてました。
ここでドリちゃんとはお別れ。ジマさんと二人でいざホールへ。


ホール前の広場ではストリートミュージシャンたちが思い思いの音楽を演奏してるんですね。若者が大勢たむろしてる。雑多に混じった音は騒音にも近く、うわんうわんと木々を震わせ空に溶けてゆく・・・・のですが、一歩NHKホールの中にはいると落ち着いた静寂の世界。そこここにいらっしゃるのはジジババオトナヲタクの皆さん。
もう、扉一枚で世界が違うんですよー。
可笑しい。
私はついこの間まであっち(ストリート)にいたのに、なんでいまここ(ホールの中)にいるんだろう、と思うと、なんだか自分でも不思議な気がします。でも、私にはそのどちらの魅力もとてもよくわかるんだよ(^-^)。
今はイケメン若者ストリートミュージシャンより古希のボロージャがイイのだから我ながらヘン(笑)。


ホールに入ってまずやることは、売店チェック。
今日は機関誌の販売などは無いそうで、売っていたのはCDだけでした。
ブラームス:交響曲第1番、悲劇的序曲、大学祝典序曲
あー・・・CDならべつに買わんでも・・・と通り過ぎようとしたその時。
「CDをお買い上げの方にはアシュケナージ氏の直筆サインがついています。」
の一声が。
ああこれぞまさしく鶴の一声。私の足を止めましたとも!
見たら、ただのペラ紙(レコード販売店社名入り)にアジケナーくアシュケナージのサインがしてあるだけなんですけど・・・・


・・・・


・・・・欲しい。

てか、どうもCDあまり売れて無さそう→サイン余ったらマエストロが傷ついてしまうかも→エヌ響はやくやめちゃうかも→それは困る!買わねば。・・・ということで、買いましたよ、ブラ1のCD。
そして特典のサインはこれ↓


・・・・ビミョー。


ま、いいです。直筆だもん。て、直筆じゃなきゃもうホントに何の意味もないってくらいそれは最低限の品質保証のようなものですが、ないよりはあったほうがいいのでヨシとします。
でもって私はまたロビーにて手紙の続きを書くのでした・・・・開演5分前。
うわ〜ん、バタバタしてるうちにとうとう本番!


・・・てことで、続きは明日書きます。
眠い!