ベートーヴェン: ヴァイオリン・ソナタ第5番《春》・第9番《クロイツェル》
- アーティスト:イツァーク・パールマン、ヴラディーミル・アシュケナージ
- 発売日: 2019/09/04
- メディア: CD
旦那が聴きたくて買ったCDなんだけど、私が抱え込んで聴いてます。
ベトベンのヴァイオリンソナタ5番と9番。
どっちも最高!
春先のこんな時期に聴くのがよいですよまた。心躍るね。
特に私はクロイツェルが好きです。バイオリンがカッコよくてねー。
パールマンは覇気のあるいい演奏をします。
浮きまくったピチカートなんてのも最高にイカす!!
「クロイツェル」はギトリス×アルゲリッチと、シゲティ×アラウと、ムター×誰だったっけ?を聴きましたが、どれもピンと来なかったんですよ。
アシュケナージ×パールマンを聴いて初めて、「ああ、なんてイイ曲なんだ!」と気づいた感じ。
アシュケナージもパールマンもどっちかっていうと前のめり型の奏者という感じがしますんで、お互いノリが合っているのかな?
「春」もね、もちろん最高です。まさに「かぐわしき春」という感じ。
目の前にパ〜ッとバラ園が広がり、そよ風が吹いて、揚げ雲雀の声がして、アンソニー(@キャンディ・キャンディですよ)がフリルのタイをして微笑んでいるような「春」です(笑)。
えーとね、実はちょっと最近…
…アシュケナージ萌えです(あひゃ)。
このジャケ写もなかなかでしょうぅぅ。
まずい。見てたらドキドキしてきた。